2019年11月27日 カテゴリー:日記 コメント:コメント:0
11月は偶然なんですが行きたいイベントが重なってとてもたくさんお出かけした月でした。
10月下旬からコンサートやお芝居、ライブなど様々な芸術に触れることができました。
どれも感じたのは演者の皆さんが「本当に楽しそうにやってる」ことでした。
ライブの時にそれを一番強く実感して、(そのライブはトラディショナルな感じの音楽だったんですが)とにかくみんなニコニコして楽器を奏でるのが楽しくてしょうがない!という感じなんですよね。
本当に本当に楽しそうで、それがビシビシ伝わってくるのです。
そして、そういう人の表現ってこちらにものすごく強く伝わって、とっても楽しくなってきます。
「それがするのが楽しくて楽しくて仕方ない。」という気持ち。動機。
それは何かに行き詰まって「う〜ん」となってしまう時に忘れがちな、表現の一番の基本の基本。
それを生で見て改めて実感しました。
そして、自分にとってのそれが何なのか。
肩の力を抜いたとき、大好きな何かに出会えたとき、それが見えてきました。
私も楽しそうに演奏しているなあ、と感じてもらえるように絵を描きたいです。
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