日記

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2013 11.16 「沼田ちぬ」に行ってまいりました

沼田ちぬ

 

 2013 年11月16日、原宿は喫茶店クリスティーにてアニメ—ション作家の沼田友さんの主催される上映会「沼田ちぬ」に行って参りました。

 

 原宿駅から程ない場所にありますその喫茶店は本当に落ち着いたクラシカルな雰囲気漂う素敵なお店でした。

 

 このたびは沼田さんからのご招待をいただき出席する運びとなったのですが、沼田さんの作品を大スクリーンで観覧しながら美味しい紅茶をいただける贅沢なひとときとなりました。

 

 沼田さんはたくさんのアニメーションをお作りになられておりまして、そのどれもが強く胸を打つすごい作品ばかりです。

 胸をえぐられるお話。知らんぷりしていたことを突きつけられてドキッとするお話。隠された何かに気付いてはらっと涙するお話…。どれも熱いエネルギーに満ちていてはっとさせられます。

 

 なかでも今回の新作とされます「See you,soon」が私は本当にぐさーっと突き刺さりました。光の美しさ、かわされる言葉の真っ直ぐさ。想像される語られない部分…。

 上映会の最後では給仕をしてくださっていた店員さんも画面と声に釘付けだったのをよく覚えております。

 

 

 じつは、わたしもちょこっとだけ沼田さんの作品のなかに登場させていただいております。

 「天体観測」という作品の中でのとあるシーンを描かせていただきました。

 

 当日そのシーンが会場で流れた際、大きく映し出された姿に思わず落涙してしまいました。

 しかも最後のスタッフロールに私の名前まで挿入して下さり…。

 

 この場を借りまして、沼田友様。

 貴重な御機会を賜り誠に感謝の念に堪えません。

 本当にありがとうございました。

 

 今回上映されました作品が収録されおります沼田友様の作品集「伝える」こちらでも販売されております。

↓↓↓

 

ttp://numatake.com/6/

 

 またこちらから沼田友さんのご活動を拝見することができます。

↓↓↓

【沼田友のショートアニメーション ウェブサイト】

http://numatake.com/6/index2.html

 

 どれもひとことでは言い表せない力を秘めた作品たちで、私も大好きです。

 どうぞご観賞くださいませ!

 

 沼田様がこれからもますますご活躍されますことを願って!

 ほんとうに、ありがとうございました!

 

 

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はじまりから「10年」それから先へ〜①

多摩美

 

 先日開催された多摩美術大学芸術祭の最終日に行って参りました。

 ふと気が付いたら今年はここに初めて来てから10年。いつの間にやらひと回りです。

 初めて来た時は高校生。2003年の秋でした。

 思い返せばこの2003年という年は、今に繋がるたくさんのことと出会った印象深い年でした。

 

 私のいた高校は芸術系で、生徒たちは行動、持ち物、服装などで個性を表現し合う、ちょっと(かなり?)奇抜な高校でした。

 ですが「自分の思ってること」をきちんと吐き出すことが出来、それに対して先生たちも否定することなく寛容だったので荒れることもなくとても落ち着いておおらかな校風だったと思います。

 誰かの言ったことを否定することの無い、自分の言いたいことを自由にきちんと言える。そんな高校でした。

 

 それまで思ったことをなかなか口に出せず引っ込み思案だった私はそのことがとても驚きでした。

 ましてや「作品」というデリケートでダイレクトなものを認めてくれる。それに対して真剣に接してくれる環境は生まれて初めてでした。

 誰にも本音を隠してきた私が「作品を通して自分の思っていることを表現し、他人と繋がり合うことが出来る。」ということを知った時は世界が「わあっ」と広がるようでした。

 

 正直に、正真正銘の思いをぶつけ合うことは恐くない。

 そのことを教えてくれたのが芸術であり、この学校とここで出会った友達でした。

 

 そのときから「ちゃんと本当の自分の思いを知ろう。」と強く思いはじめたような気がします。

 

                                         (つづく)

 

 

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2013年 ペッパーズ書店はじまりました!

ペッパーズ書店02

 

 本日無事銀座ペッパーズギャラリーに作品搬入致しました!

 ようやく一段落とちょっと胸を撫で下ろすことが出来ました。

 

 今回は「エスムルブ紀行文2003~2013」と題し、高校生の頃から現代に至るまで、私が制作させていただいたアートブックすべてを並べてみるというかつてない展示になりました。

 私が高校生の時に描きはじめた今の世界の前身。原点。18歳のときの初めての本格的なアートブック。

 多摩美術大学、絵本創作研究会で制作した作品たち。

 そして現在。震災から生まれた「Snow&Blue」「リラとルミナ」などなど。

 どれも思い出いっぱいの作品たちです。

 全部出したのは久しぶりだったので、「こんなのあったか。」と自分でもびっくりしてしまうものもありました。計16冊…くらいあるでしょうか(高校時代の部誌や公開していない作品も合わせるとそれ以上あります・笑)。

 

 普段、こうした昔の作品を出すことはほとんどありません。ですが「エスムルブ」という不思議な世界を描きはじめて10年という節目を迎え、あらためて道を振り返ってみようとこの展示をさせていただきました。展覧会はそこに来て下さったお客様しか見ることが出来ない特別な空間ではございますが、足を運んでいただけたら幸甚でございます。

 

 ちなみに、11月7日と11月14日は11時より私在廊しております。

 明日から2週間、「ペッパーズ書店」皆様是非よろしくお願い致します!

 

 

【Pepper’s Book shop  〜ペッパーズ書店〜】

 

2013年11月4(月)〜11月23日(土)

11:00〜19:00(最終日16:00)

※日曜日休廊

 

Pepper’s Gallery

中央区銀座7-13-2

銀座パインビルB1

 

 

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エスムルブ紀行文3〜ペン入れとラジオ〜

エスムルブ紀行文03エスムルブ紀行文3猛烈ペン入れ中です。うおおおおお!

来る展覧会のために全身から気合いと霊気が迸ります。最大級に集中が働いているときは本当に時間を忘れて気持ちがいいです!

 

そんな最近は作業中によくラジオを聴いております。

どこの放送局、番組が好みというのはあまりなくその時々の一番波長の合う番組をいかせていただいております。

「人の声が聴きたいなあ。」という思いから聴きはじめたのですが、今では「今日は何喋るのかなあ〜♪」と密かな楽しみなっております。

主に音楽番組を聴くのが好きなのですが、思わぬお言葉やはっとする名言を聴くことが出来て「やっぱり人の言葉っていいなあ」と噛みしめております。

 

 

 

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エスムルブ紀行文3 

エスムルブ紀行文01現在、新しいお話を制作中です。「エスムルブ紀行文」「エスムルブ紀行文2」という以前に制作したお話の続きになります。

これは主人公ナスパ君が異世界「エスムルブ」のいろいろなところに旅をする。というお話で、私が高校生の頃から描き続けているシリーズです。

 

実はこちらのギャラリーのカテゴリーにあります「エスムルブ紀行文」というのもここから来ております。

同じギャラリーの「いさとまえ物語」とは表裏の関係にあります。

 

現実にあった事柄がベースの「いさとまえ物語」なのですが「エスムルブ紀行文」はその裏側、「ココロ」や「精神」から見た事柄を表現しております。なのでけっこうファンタジックです。なんでも出てきます。

 

以前友人から「そのことをカテゴリーに書いとけばいいのに〜。」とアドバイスをいただき、早くそうしなければ!と思っておりました…。ですがまだまだWebのことを勉強しなければなりません…!(汗) まだ自力ではいかんともし難いです(笑)。

ですが、なんとかギャラリーの方にそのようなご案内など書けますよう尽力します!

 

尽力といえば、今はまだ数ページしか試し読みのできない「アートブックコーナー」ですが、近日中一部の作品から総て読めるように致します!

随時読める作品を増やしまして最終的にはなるべく多くの作品を発表できたらと思います。

 

 

 

 

 

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