ギャラリー

エシンとプスター

HPエシンとプスター_02

2014年、 ボールペン 水彩色鉛筆

夕暮れの風が吹く。それは、忘却の彼方に置き去りにしていたものまで思い出させる。
そこはかつて万人の場所だったのに、今やそこを心で見えるものしか来ることが出来ない。

彼は感じる。自分の背にもたれかかる草木の精霊の存在を。
それはかつて、誰しもが感じることが出来た存在だった。