安井春菜ウェブサイト
2009年、 画用紙、ペン画 728×515mm
夜の天蓋の中、ぼくらは素足で草を踏む。 どこに向かうかわからない。 でも、そっと夜の幕に手をかけて 思いっきり開いたその向こうには 黄金色の光に満ちた町が広がっている。