日記

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2017 ニューヨークTHE ART BOOK FAIR作品送ってきました。

ようやくパッキング完了です!

 

9月に入ってからはこのニューヨークの「THE ART BOOK FAIR」と、月末の博多阪急の準備でず〜っと絵を描いておりました。

もう15日とかウソでしょ…!?

という心境です。

 

2017ブックフェア

 

ニューヨークに送った本のパッキングがこちら。

今回は「真夜の旅人」を送りました!

新しい出会いがあるといいなあ。

 

 

そして今日は博多阪急で展示する新作の額をお願いしに出かけてきました。

 

 

今回の新作はこちら。

 

2017博多01

 

額装前なので剥き出しの状態です。

ここから、マットという額と作品の間に入れる厚紙を当てがい、フレームに収めます。

 

今回の新作は7点です。

これ以外に、博多ではお披露目初めての作品も2点ございます。

今回は出品する作品の70%が新作です。

 

詳しい作品画像と、お値段は後日「NEWS」コーナーで掲示致しますので、もしも作品の販売予約などございましたらごメールコーナーにて連絡くださいませ!

 

 

8月は新作「ヒラエス」をなんとか脱稿したので、そちらは来年1月の東京でのブックフェアの時にお披露目したいと思います。

 

 

さてさて、これから来週は忙しく、こちらの荷物を発送し、キャプションを作り切符をとらねばなりません。

今回は帰りは「はかた号」を使おうかな…!?

 

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お盆の帰省①

いよいよ8月も終わろうとしております。

 

今年の8月は色々盛りだくさんでした。

制作の方は、8月は横浜美術館のアトリエがお休みなので新作の制作に打ち込んでおりました。

おかげさまで新作「ヒラエス」ほぼ脱稿しました。お披露目は来年のアートブックフェアを始め、この作品で展覧会が出来たらなと考えております。

 

そんな最中にも、今年も生まれ故郷南三陸町「歌津」に帰省して参りました。

 

あれから6年経ち、毎年変わりすぎる町に面食らいつつも写真を撮ってまりましたので、いくつかに分けながら記させていただきます。

 

まずは出発から。

 

2017歌津01

 

 行きの新幹線から。

 

晴れております。貴重な青空でした。

 

今年の東北のお盆は本当に寒かったです!

私が居た間ずっと曇りか霧雨で、最初に気仙沼で太陽の光を浴びたくらいであとはほとんど雨がちでした。

 

本当に冷害大丈夫かな。

 

 

 

2017歌津02

 

 

南三陸町、志津川の2017年8月現在。

嵩上げが大分進行しており、元の町の面影はもうほとんどありませんでした。

 

元の面影はこの防災庁舎か、その向こうにある白い建物等ほんのわずかに。

 

高台に新しい町が出来ていたり、ようやくウジエ(この地方のスーパー)が開店していたりと、まだ大部分が盛り土の状態ですがようやく暮らしの基盤が整ってきたように感じました。

ただ、道路はまだまだこれからもどんどん変わりそうですね。

行く度に道が変わっていて戸惑います(^^;)。

 

 

2017歌津03

 

志津浜。

流された気仙沼線の橋脚のとなりに何かが出来つつあります。

一体これは何でしょう?

 

次は気仙沼方面に参ります〜!

 

(つづく)

 

 

 

 

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コミティア121ありがとうございました!

コミティア121に参加してきました。ご来場いただきました皆様誠にありがとうございました!

 

3シーズン振りの参加でしたが、今回は本当に勉強になりました。

 

 

実を言うと前々から自分の漫画の描き方に問題を抱いていて、もっとよくしたいなと考えておりました。

問題とは平たく言うと一枚を仕上げるのに時間がかかりすぎるということでした。

 

どんどん描き進めたいのに、今の描き方では一日一、二枚がせいぜいで、全部終わらせるのに軽く一ヶ月かかってしまう。その間その作業に付きっきりで集中するので他の作品に一切手が回らない。

そうすると、展覧会等で出す作品が少なくなってしまいます。

作品が少ないとその分売るものが無いので活動費が捻出出来なくなって次の作品が作れない。

取りかかっているお話を販売できるまでにするには、製本やデザイン等、完成してからもまだまだ時間がかかり、実際に皆様のお手元にお届け出来るまでかなりタイムラグがあります。

 

ということで、お話を書くことが好きなのですが今の方法だと悪循環だなあと考えておりました。

 

どうしたらいいか。

それは、もっと素早く描いて完成させることです。

そうすれば絵の方もお話の方も沢山仕上がるのでいろいろなことが出来ます。

 

ですが、自分では麻痺してきてしまっていてどこをどうすればよいのかよく分からない。

「ここをこうしたい」「ここをこうしたほうがいい」と思ってはいるのだけれど確証が持てなくて踏み切れない。

そんなことの繰り返しでした。

 

 

そんなとき、今回のコミティアで来場した方とふとした拍子に「絵画」と「漫画」は違うとお話ししていただき「ああ、そうだなあ。」と思ったのです。

 

 

見ての通り私の作品はかなり書き込みます。

もともとトーンを買うお金もなかったのと腕一本で全部表現出来るのが楽だなあと思ったので、ペン1本で描き込むようになりました。

 

おかげさまでかなり習熟していろいろ出来るようになりました。まだまだ未熟な部分はたくさんありますが。

沢山描けば迫力が出ます。

一生懸命に描けばそれだけ評価をしていただくことが出来ます。

私は不安のあまりそこに執着しすぎているように感じておりました。

 

 

漫画は絵画ではなく、映画。場面場面を流れで見せ、徐々に気持ちを高めていく。そのためには力を抜いたコマを入れる。

全部に同じように力を込めなくていい。

 

 

それは自分もそう思っていながら、でも誰かに言ってもらいたかった自分の呪縛を解き放つ言葉でした。

「あーよかった。

そうだよね。

全部 頑張んなくていいんだよね。」

と、肩の力が抜けたような感じがしました。

 

 

私は今でも自分は下手だと思っています。

高校時代も、それからも私より上手い人が本当にいっぱいいて、彼らと比べたら自分なんて全然。と今でもその思いは抜けません。

 

でも、だから勉強したいという意欲が湧いて来るのだと思います。

 

 

私は長いこと「絵画」の方が苦手だと思っておりました。

表現したいことがお話の形態で浮かんで来て、それを一枚に収めるのが難しかったからです。

ですが「絵画」という言葉も自分はいつの間にやら少しだけ操れるようになってきているようでした。

今まで混同していた絵画と漫画が自分の中で関係性が分けられるようになってきた気がしました。

 

今まで漫画を描く時、閉じられた世界でしか通じない言葉で綴っていたかなあと思います。

でもあるときからもっと広い世界に触れ、今の自分の言葉では何も通じないことに気が付きました。

そのとき私は一度壊れたのです。

 

今すべきことは「自分の言葉」をもう一度習得し直すこと。

 

 

「絵画」で物語を一瞬にとめ、「漫画」で物語を自分の言葉で語る。

 

その目的が見つかったので、これからまた頑張りたいと思います。

 

次のコミティアはおそらく冬か春になりそうです。

次お目にかかるときはもっと進歩できるように、頑張ります!

 

 

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いろいろあった7月

こんばんは。

 

気が付いたら7月は真夜の旅人の更新だけで近況を全然書いていなくて!

ありゃ〜!

 

 

7月は公私ともに忙しくて充実していてあっというまに月末でした。

 

まず仕事の方は、博多阪急の書類を書いたり、NHKカルチャー用のプリントを作ったり。忙しくさせていただいておりました。本当にありがとうございます!

横浜美術館の仕事も前期は先日終了しました。

次は9月からでございます!そちらでもよろしくお願い致します。

 

 

月後半は落ち着いてきたので集中した制作タイムを取ることができております。

 

特に去年の秋からちょっとずつ描いている「ヒラエス」という作品。

 

こちらを猛然と進めております。

 

2017歌津絵

 

こちらが制作中の作品です。

私の生まれ故郷宮城県は「伊里前」を舞台にした短編のお話です。

 

B4で制作して(しまって)いるので一枚にすごく時間がかかって(笑)。

全部完成したら本にする予定です。

そしてこれで展覧会もやりたい!

 

プライベートでも7月はいろいろあって本当に目まぐるしい一ヶ月でした。

その編のことを作品にしてこれからまいりたいですね!

 

 

8月は、横浜美術館のアトリエがお休みになるので、毎日毎日このヒラエスに制作浸り、そして9月末の展覧会用の作品もバリバリ描きたいと思います!

特にヒラエスを描き切りたい!!

 

頑張るぞ!

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真夜の旅人【⑰-2:記憶、邂逅】

真夜の旅人71

 

真夜の旅人72

 

真夜の旅人73

 

(つづく)

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