安井春菜ウェブサイト
2014年、 ボールペン 200×160mm
「水晶の球状結晶体を見つけたら、ひとつポキンとやってみよう。 もし軽い力で折れるものがあったとしたら それは水晶煙草の原石だ。 マッチを擦って、火を点けて、それを口にあてがえば、パチパチするスパークとともに何万年と生きてきたその石の記憶を、ほんの少し楽しむことが出来る。 もちろん、無断で折ってはいけないよ。」