2016年3月24日 カテゴリー:漫画 コメント:コメント:0
葉蝋石(パイロフィライト)の作用で具現化された物語達…。
それぞれがつぶさに明かされるのは、また別のお話…。
(つづく)
2016年3月13日 カテゴリー:漫画 コメント:コメント:0
お待たせしました!
「真夜の旅人」更新です。
「葉蝋石」の鉱石煙管に名前が印字されていないのは、実はこの鉱石煙管が「真品」だからなのです。
(つづく)
2016年3月11日 カテゴリー:日記 コメント:コメント:0
そういえば去年のこの日はアメリカにいました。
アメリカでシズカにお祈りしてました。
私にとっては5年前の今日の日はトラウマです。
「思い出そう」「記憶を風化させない」と頻繁にテレビでもラジオでも言っていて放送もされて、思い出さずにはいられないようになっています。
それは「思い出」になっている人には意味のあることです。
思い出して振り返り、明日自分がそうなった時のために生かす。
それでいいのです。
でも私には、あれは思い出には出来ません。
記憶の風化以前に未だに血が滲む乾きかけた傷痕です。
昨日、「風の電話」という番組を観ました。
みんな、同じように傷痕と暮らしてる。
それを観て、私も風の電話に電話してみたいと思いました。
わたしならなんて言うかな。わたしも話したい。
普段眠らせている言葉を。
2016年3月7日 カテゴリー:漫画 コメント:コメント:0
お待たせしました!
2ヶ月振りの「真夜の旅人」更新です。
いや〜、更新滞って申し訳ございませんでした。
個展でこの物語全部もうペン入れは済んでいたのですが、満を持して公開です。
5月のコミティアにはこの物語までが収録された2巻を刊行予定です。
書き下ろしもちょっと加えられたら。
今月は真夜の旅人多めに更新します!
(つづく)
2016年2月24日 カテゴリー:日記 コメント:コメント:0
個展、20日に無事終了致しました。
お出で下さった方々にまず厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今回の個展の結末は誠この「救済」の一言に尽きます。
それも生半可な「救済」ではありません。
麻酔無しの外科手術のような激しい痛みを伴う「救済」です。
それは、私の展覧会を観にきて下さったひとりの先輩からの言葉にあります。
彼は長い間私たちの制作を、遠くから見守ってくれていた人でした。
彼は後輩のもとに尋ねてはそのひとそれぞれに非常に為になる、深い、そして厳しい意見を下さる方でした。
それは深い洞察から来ているので、厳しくても受け応えのある確かな「意見」でした。
そんな方がわざわざ時間を割いて私の展覧会へも観に来てくれたのです。
そうしていただいたお言葉が、もう本当に半端ではない痛烈なお言葉の連続でした。
具体的な言葉は控えますが、かなり衝撃を受け、思わず口が利けなくなり、しばらく呆然としてました。
ですが、それは薄々自分も感じていたことだったのです。
自分もそう感じていて、でもどうしたらいいかわからない。まるでなんとなくからだの調子が悪いのに原因分からない病気に冒されているといったように。
もやもやしていて、でも自分にはどうしようも出来なくてもがいている。そんな感じの状況でした。
だからこそ、彼のその包み隠さない正真正銘の、深い洞察からもたらされた「意見」がものすごく私には深く突き刺さったのです。
彼の「手術」は容赦なく私の肉体を切り裂き、作品に関する「病い」の部分を明かし、最も深いところに封印されていた、これまでの自分が封印していた「根本的な問題」に触れさせてくれました。
ずっと、それを隠していたのです。見ないように、ずっとごまかし続け、封じ続けてきたのです。
でも、それを解決してはじめて、表現のランクが、もう一段上がるのだと。
やっとそれに気が付きました。
それに気が付いたからには、これからはそれをすればいいのだと。
やっと気が付きました。
やっと。
今日も、そんな形の。
痛いけど。
生半可な痛みじゃないけど、でもこれは「救済」だ、ということがありました。
それは人生を変えて行くことでしょう。
どういう方向でも。確実に。
これまで以上にそれは私を成長させてくれるはずです。
それを得られたことが、この個展を開催した一番の実りです。
また、個展を開きます。
その時に、きっとここで得たその成果が、大きく実を結んでいることでしょう。