日記

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クラフト・エヴィング商会展「星を売る店」へ行って来ました

クラフトエヴィング商会展

 

こんにちは。春もいよいよ深まって、新緑の季節になって来ましたね。

こちらは、先日3月30日まで世田谷文学館で開かれていたクラフト・エヴィング商会「星を売る店」(私のPCでは旧字体がどうしても出ませんでした・泣)の展覧会パンフレットと、目録のご本です。

 

実は、先日のダイアリーで「どうしても行きたくて行きたくてたまらなかった展覧会」というのはこちらのことでございます。

 

何を隠そう私は、実はクラフト・エヴィング商会さんの大ファンでございます!

クラフト・エヴィング商会さんのご本は、実は私の人生を変えた一冊です。

彼らの本と出会わなかったら、多分今の私はありません。

高校生の時に初めて彼らの作品、本と出会ったとき、そのクオリティ。まるで本の中へ惹き込まれてしまう世界観。そのすべてに(文字通り)引き込まれ、「こんな本作りたい!!!」と感銘を受け「私も本を作ろう!」と決心しました。それが今のアーティストブックへと続いております。

 

クラフト・エヴィング商会さんと赤瀬川源平さん。

このおふたり(正確にはクラフト・エヴィング商会さんはご夫婦で2人なので3人ですね。)が、わたしの中の2大トップスターです。

 

そんなクラフト・エヴィング商会さんが展覧会をやるとは!!

もう喜び勇んで飛んで行きました。

 

 

展覧会は、今まで刊行されたご本のなかに登場する「品物」のお部屋。

この世界のどこかにあるクラフト・エヴィング商会さんのお店がある「町の一角」(月舟町なのかな?)を再現したお部屋。

そして最後に今までのご本や沢山の作家さんのご本を装丁した「本」のお部屋。

 

大きくこの3つのブースに分かれておりました。

 

クラフト・エヴィング商会さんの作品の魅力は、なんといってもその「まるでこの世に存在するリアリティ」だと思います。

様々なアイテム。品物。それがこの世のどこかに存在していて、本当にクラフト・エヴィング商会の方々が実際に仕入れてその顛末を本に認めているとしか思えない。

そんな物語がその本のなかで展開されております。

 

それを生で拝めるなんて!

 

ホントにもう、いきてて良かったと思いました。

 

 

そして今回この展示で一番心惹かれたのが最後のブースの「天国の探偵」!!

行かれた方お聴きになりましたか?

こちら「天国で放送されているラジオの電波を地上で受信出来る機械」を通して聴く事が出来るラジオドラマだったのですが、吉田篤弘さんの書き下ろしのお話が聞けるという事ですでに長蛇の列が!

「ここまで来たからには聴いて帰ろう。」と軽い気持ちで思いまして、入り口でいただいた素敵な壁新聞「ムーンシャイナー」を読みながら待っていたのですが、これが運命の出会いでした。

 

耳元から流れてくるのは、知的で艶やかなオトナの男性の声。「天国の探偵」と名乗るこの男性の天界での物語の数々。特に最後のオチのシーンではもう顔が綻ぶのが止められませんでした(笑)。

 

「これは!!これはもう一回聴かなきゃ!!!」

 

ということで、全く同じ内容なのに(BGMが一部分違うのでそれを聴き比べに)もう一回並び直して聴きなおし、また「ほわ〜っ…/////。」とそのお声と物語に聞き惚れてしまいました。

あれは!

あれは本当に朗読CDとかにならないんでしょうか!!

本当に素敵すぎます!!

あれがあの展覧会の中でしか聴けないなんてもったいない!

 

そのくらい、よかったです。

 

 

そのとき、その朗読をしておられたのが、イギリスBBCの「シャーロック」でシャーロック・ホームズの吹き替えを担当されていた三上哲さんで、「あ、これは前に友人が教えてくれたあの…。」ということになり、その2日後私はシャーロックを教えてくれた友と一緒にまたこれを聴きに行き(友人はもう頭の中にちらちらあの方が浮かんで来てたまらなかったそうです。)、ふたりでうわあああ////と聞き惚れておりました(笑)。

 

そうか〜。シャーロックの吹き替えをやっていたのか〜。シャーロック。そういえば友が面白いって去年の忘年会の時に話してくれたなあ〜。これは多分、吉田篤弘さんもご覧になられていたのではないかと友が推察してたなあ〜、どんなのか気になるな。おっ、なんと、BSプレミアムで再放送するんじゃないか。そりゃあ録画してみてみよう。なになに、0:30分から…  。

 

こうして私は、三上哲さんのシャーロックにはまり、そこからベネディクトさんに一撃KOでかなぐり倒され、今ではシャーロックを日本語で見た後に原語でもう一回全部見て、気になるシーンで一時停止をかけてどっぷり鑑賞するというディープな楽しみ方をしております。

 

本当に、面白いです。

英語の勉強になります。

 

そんなこんなで、本当に楽しい展覧会でした。

 

電気ホテル、楽しみです!!

 

 

 

 

 

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サンダーバードについて

こんにちは。本日もダイアリーへお越し下さいまして本当にありがとうございます。

 

先日録画していた「シャーロック」を観て、一瞬ではまってしまった安井です。

海外ドラマが大好きな友人から兼ねてよりお話は伺っていたのですが、海外のドラマに全然明るくない私までも一撃でかなぐり倒すとは恐るべしベネディクトさん…!動いているところを観てみたら即刻KOでしたよ友よ…。何で私はもっと早く見てなかったんだろうね!!本当に素晴らしいね!!

 

 

イギリスの作品は作り込みが素晴らしいと言いますがこの「シャーロック」で、シャーロック・ホームズの部屋の中を観ていたら私は何かあるものが頭のなかに浮かんできました。

 

それは、おなじイギリスで60年前に生まれたマリオネット・アニメーション、「サンダーバード」でした。

 

 

なんとなく、そのものすごい作り込まれてるところがとても似てるのです。お話の毛色は全然違うのに(笑)。

そういえば去年のこの時期はサンダーバードばっかり観てました。

 

もともと私は、小さい頃からサンダーバードに夢中でした。元々家族が好きで観ていたのですが、一緒に観ていてすっかりはまってしまったのです。

女の子でそういう人は珍しいかもしれませんが、秘密基地や正体を絶対ばらさないようにしながら活動するシーンなど、「もしかしたらどこかに本当にこんな人いるんじゃないか?こんな仕掛けあるんじゃないか?」と思わせてくれるこのお話が私の現実を楽しく彩ってくれました。

 

そのころから絵が好きだった私は、必然的に(たまに)ちょっとサンダーバードの絵を描いたりしてました。

ですがどうしても出来ない事がありました。

それは、「隊員の顔を描くこと」でした。

 

お話の主役とも言えるメカは、それなりに形を描けばなんとからしく見えるのですが、正直「顔」はそうはいきません。ましてやあんなリアルな人形の顔など— 。本当はそれが一番描きたかったのに!

 

そんなことで、それから20年くらいずっとそのことを忘れておりました。

 

それを、去年サンダーバードのDVDを観ながら思い出したのです。

「あ。もしかしたら今なら描けるかもしれない—… 。」

 

そう思って英語の単語にまみれていたスケッチブックに(もともと英語の勉強でサンダーバードを原語版で観ていたので。)ジャストな場所で一時停止をかけて画面を止め、隊員の顔をじっくり観察しながら描いてみたらこれがなんといけるではありませんか!

びっくりするくらい楽しくて!!

 

それまで、実はリアルな人物の顔を描くことに苦手意識を持っておりました。

もともと漫画から絵を描いていたのでリアルな顔の人物に対して「どう切り込んで行っていいかわからない。」という感じだったのです。

ですが、この事を契機に一気にそれが晴れ、「どうやってそれをやったらいいか」という積年の悩みを解く事ができたの出来ました。

まさかこんなきっかけとは自分でも思いませんでした…。

 

この「サンダーバード似顔絵日記」のお陰で、私は精神的に絵の幅がぐっと広がってとても楽になりました。

(といってもそれを超えた先にさらに難しい問題が山積してるのですが・笑)

 

本当に、サンダーバードよありがとう…!

 

 

これより以下、そのサンダーバード日記のちょっとした抜粋です。

描いてみて分かったことや改めて鑑賞して「!?」と思ったことなど記録されております。

 

長いです。

 

非常に個人的な内容でもありますが、これで「どんな内容なんだろう…。」と思って下さるお若い方が増えたら幸いでございます(笑・本当に、身近な若い方で語れる人がいないので…。)

 

サンダーバードスケッチ3

 

スコット=トレイシー 1号パイロット。26歳

5人兄弟の長男。

非常に冷静で、クールな線の鋭い面差しが特徴なのだが、時たまかわいい私服を着て登場することが。パジャマも、妙に可愛かった。また、冷静で感情的になることはめったにないが鼻歌をうたいながら帰投するなど、要所要所で「!?」と思わせてくれるような意外な一面を発見。

一番多く私服を持っている。少なくとも、作中では6〜9着あった。

スコットとバージルを描き分けることが一番難しかった。


ジョン=トレイシー 5号、スペースモニター担当。25歳

5人兄弟の次男。
彼の顔は他の兄弟に比べ彫りが深くなっている。比較的描きやすく、アンド石膏像の「マルス」に似ている。髪型は弟ゴードンと同じの金髪左横分け組。

赤い鮮やかな服など、一見奇抜に見えるがこれ以上ないくらいに彼にぴったり似合っていて服装も見逃せない。

それにしても9ヶ月のあいだ、暇な時はなにをしているのだろう。


バージル=トレイシー 2号パイロット。24歳

5人兄弟の真ん中、3男。顔は、スコットに似ているが眉が太く目元も少しトロンとやわらかい。バランスを崩すと一気に似なくなってしまうので、一番難易度が高い。男前なのに!

敵機と間違われて誤爆されるシーンが、わたしはすごく好きでたまらない。あの時のスコットとのやり取りにいつもじーんとしてしまう。


ゴードン=トレイシー 4号パイロット。潜水技術士。22歳

5人兄弟の4男。顔の骨格が父ジェフにそっくりで、すこし角張った顔と下がった眉がポイント。改めて観ると鷹揚で明るく、かつ大胆。目の前で大ワニが人を襲ってるところを見てるのに、ワニいっぱいの川へ潜水服いっちょで潜りにいったシーンは度肝抜かれた(笑)。だ、だいたん!!ほんとに大丈夫なのか!?

ジョンと同じく金髪。髪が乱れたところがたまらなく好き。


アラン=トレイシー 3号パイロット。宇宙飛行士。21歳

5人兄弟の末っ子。顔は、バージルと基本変わらない面立ちで、「ベビーフェイス」ということで比較的描きやすい。このふたりは、物語には登場しない亡くなったお母さん似なのだそうだ。お母さんってどんなひとだろう。

ヒョウ柄の私服で登場して来たときは、かなりびっくりした。

一話だけアランの服をバージルが着ていた。(ように見えて実は違う服なのかなあ。)



ブレインズ  エンジニア。メカニック開発担当。25歳

科学者。サンダーバードマシンの生みの親。

日本語版では、大泉滉さんの吹き替えが素晴らしくて!!現場での科学的な指揮のために2号によく同乗する。その際のバージルとのやりとりがたまらなく大好き。特に、太陽反射鏡のおはなし(日本語版)は光を放つ。

この人は本当に描くのが難しかった…。大きなメガネに隠された目が一番のポイントでした。

 

…なんて…。(照)

 

ではまた…!

 

 

 

 

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春の色

ナスパ01

 

4月になりました。辺りはもう春一色です。

 

前の更新からやや間が開いてしまいご心配をおかけ致しました。

展覧会が終わってから、火照った頭をゆっくり休めつつ、様々な資料集めをしておりました。

行きたくて行きたくてたまらなかった展覧会へも行きましたし…(この展覧会のお話は後日後述いたします〜。)!

盛りだくさんでした!

 

一定の間、頭をしっかり休めることで、慌てていた心や沸騰していた思考回路をメンテナンス出来たように思います。

 

 

さて、3月の個展「あるとつくにの物語」におきまして、お客様から「エスムルブ紀行文の人物設定や世界についてもっと知りたい」というお言葉をいただきました。

こちら是非、近日中にこのホームページ中に「エスムルブ設定資料集」みたいなコーナーを設けたいと思っております。ですが、ちょっと開設まで時間がかかりそうなので、ただいまツイッターアカウントで、実験的に登場人物や世界観の覚え書きをしております。

 

アカウントは

 

↓↓↓

@haruna738

 

となります。

ご興味ございましたら是非ご覧下さいませ!

今回の写真の絵もそちらに投稿したものです。

なんてことのないこともかなり呟いております(笑)。

 

もちろんツイッターよりも充実した内容をこちらで掲載予定です!

また、コーナー開設時はこちらにてお知らせいたします!

 

 

今、目下「シャーロック」にはまってしまっているところです(笑)

土曜日よ早くこい…!!(笑)

 

 

 

 

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今日わたしが なんて思ったか。

 今日わたしが、なんて思ったか。

 

 先週展示会が終わり、奇妙な疲れがやってきました。

 体を酷使したので休んだら治ると思っていたのですが、どうも何日経っても心の底から「スッキリした!」とならないのです。

 こういうときは、一日中なんにも。そう、PCにも携帯にもテレビにもラジオにも新聞にも触れずに、いま一番思いたいことをじっくり思おう。そう考えて実行しました。

 それで出て来たのが、最初の一文。

 

 「今日わたしが、なんて思ったか。」

 でした。

 

 

 思えば、かなりそれをおざなりにして見ないように過ごして来たと思います。

 と、いうより考えてる時間がありませんでした。

 常に「間に合わない。間に合わない。早くしなきゃ、置いていかれる。早く何かしなきゃ。」という感情に怯えていましたし、本当に自分の感じている事柄よりも、周りからどう見られているかそればかり考えていました。

 それは、なにが起きるか分からないお仕事に飛び込んで、誰かの気持ちにとても敏感になってしまうことが主な理由なのですが、心配のあまりついいろいろと考えてしまって、ああだこうだシュミレーションしてしまうのが一番の原因です。

 

 日々なんとか過ごして生きながらも、結果として「本当に自分が何がしたくて何考えているのか」いつの間にかわからなくなってしまう。

 そんな感覚でした。

 

 急いでしまうのはあのことから3年経って、日々在りし日の姿からかけ離れていく、大切な場所のことが頭から離れないのも理由のひとつですが、実はこのことはそれよりずっと前。

 大学に入ったばっかりの頃からそうだったような気がするのです。

 

 

 わたしは、実はとても慌てん坊です。

 すごくよく焦ります。

 焦って早合点してよく周りにも迷惑をかけましたし、慌てて駆け出して車に轢かれそうになった事もありました。

 そのくらい、実は焦り屋です。

 

 そしてものすごく負けず嫌いなので、立派な方を見ると「よし!負けないぞ!わたしもそのくらい出来るように頑張る!」と思ってやってしまいます。

 そういう人がすぐそばにいれば切磋琢磨して高め合うことが出来るのですが、そんな時ばかりではありません。

 身の回りに目指す人がいなくなってしまうとき、いろいろと新聞だの雑誌だのテレビ、ネットだのを読んでいて、ついつい自分と比較してしまうのです。

 「ああ、この人はこんなに努力してるのにわたしは…。」とか。「みんなすごい成果をあげているのに、自分はまだまだここまで到達していないなあ…。」とか。

 こう見られたい。ああ見られたい。そんな思いがもたげて来て、そうでない自分を心のなかでコテンパンにこき下ろしている。

 そういうことがよくありました。というか、大学時代はしょっちゅうでした。5年間はそういう思いがいっぱいでした。

 心が元気な時は跳ね返してエネルギーに出来るのですが、そうでない時は自分で自分を追いつめてしまいます。

 ひどくなると誰もそうは言ってないのに、ダメな自分に後ろ指を指されているような気分になってしまいました。

 

 

 早く。早く何とかしなければ。

 置いていかれたくない。なんとかしないとダメになってしまう。

 焦りを。そんなに好きでもないものまで手に入れて消そうとしてしまう。

 とにかく動き回って考えないようにしてしまう。

 

 その結果が、この奇妙な疲労感なんだと感じます。

 

 

 でも、本当に尊重しなければならないものって、なんでしょう。

 それは、焦りとか、不安とか、そういうものとかを無理矢理押さえ込んだり誤摩化したりして生まれては来くるのか。

 それはやっぱり違う気がしました。

 

 

 今日わたしは、なんて思ったのか。

 

 今自分は何を考えたのか。

 

 ひとに嫌われたくなくてそれを押し込むより。

 無理をしてまで誰かについていくより。

 それをちゃんと言ったほうがずっと素敵だと。

 

 それをちゃんと、向き合って表現する事が自分にも周りにも必要なんだと思いました。

 

 自分が何が好きで、何を愛して何がほしいのか。

 

 わたしが何したいのか。

 今度からこのダイアリーも、「今日わたしが、なんて思ったか」と向き合う場としてやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3年

 3年が経ったらしいです。

 おかしなもので、3年という気がしません。

 2年くらいにしか感じられません。

 

 そして、目を閉じれば。

 また戻れば。

 

 あの町はまだ、あそこにあるような気がしてしまうのです。

 

 おかしいでしょうか。

 

 でも、そのくらい。私の血の中にはあの世界の記憶が深く流れています。

 コインくじでコインを当てた高瀬商店も、お菓子を買いにいったタイシュウも、ケーキを買いにいった朝日堂も、BBQの肉を買った肉の渡辺も。

 盆踊りをした歌津駅前も、ウタツチップを交換しにいった商工会も、仙台銀行の建物も、冒険しにいった第一防波堤も。伊里前保育園のあの砂場も。

 

 花火を買いにいったケンズも、よく夕飯の買い出しに着いて行ったウジエも、初めて車を運転したときに車庫入れしたサンポートも。

 

 なにもかもなにもかも。

 わたしの中から消えません。

 

 

 3年が経ちました。

 そして、あの世界の大切なひとを、とうとう見送ることとなりました。

 

 なんとなく、節目を感じました。

 心が壊れてしまいそうで、振り返る余裕もなく死に物狂いで走り続けたあの頃から、私は今、変化を感じています。

 

 描きたいものがあるのです。

 

 それがいつお目にかかれるかはまだ分からないのですが、必ず。必ず描き上げて、皆様の御前に掲げたいと思います。

 

 

 本日、「Snow&Blue」と「リラとルミナ」をギャラリーのART BOOKSコーナーに全話公開致しました。

 あの頃の、狂いそうになりながら藁にもすがる思いで描き、生きていた頃を思い出します。

 

 今生きていられるのも、すべて、私を支えて下さっている人々がいるお陰です。そして、植物や、動物。様々ないのちに、自分のいのちも支えられているんだなと、考えるようになりました。

 生きていることは、本当に素敵です。

 今はもう会えなくても、出会えた大切なものひとつひとつ。絶対に忘れません。

 それをすべて描き切るまで。

 

 どうか、生き切れますように。snow11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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