日記

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コミティアに出る事になりました!

こんにちは。

 

ニュースの方、ご覧になられて下さいましたでしょうか?

 

 

実はこの度、コミティア114に出展いたします!

 

 

コミティアは、プロアマ問わないオリジナル作品の本を扱う即売会です。絵が好きで、漫画が好きな方なら1度はお耳にされたこともあるのではないでしょうか?

 

私はと言えば、実は学生時代からずっと「安井さんはコミティアに出さないの?」といわれ続けておりました(笑)。

それどころか学生時代は行った事も無く…(^^;)。

い、いや本当はすごく興味あったんです!行きたかったのですがむしろ出たかったのですが、本を作るためのノウハウをまったく知らず、しかもパソコンも持ってなかったので何となく行かずに時が流れてしまいました。

 

本当は一度だけ「星の標本箱」という私たちが主宰するユニットで合同誌を作って出た事もありました(そのとき描いたのがカヤンの少年期の物語「薄荷」です。)。

が、その当日、あえなく親族の集まりがあり私は行けませんでした(笑)。

 

 

ということで、実は今回が初参加!

 

いやー楽しみです!

 

なんで今になって参加をしたくなったかと申しますと、それは「本」が作ってみたかったのと、コミティアの雰囲気のよさでした。

 

 

百貨店を回って仕事をさせていただいていると、「本ないの?」と聞かれる事も増えました。

何万円もする作品に手が届かないので、画集を買っていつも眺められるようにしたい。というのは、私も学生の頃からずっとそうでした。

そういう作品を作りたい。本を作りたい。というのが大きな理由です。

 

 

もうひとつに、コミティアのあの自由な空気!

それに大変惹かれました。

 

どんな世界観も受け手めてくれる懐の深さ。

自由を受け止めてくれるおおらかさ。

 

そういうものがあってこそ、たくさん実験して、たくさん失敗して、たくさん素晴らしいものが生み出せると信じております。

そういうものが備わっているものが「コミティア」だと感じました。

 

実際下見に行って本当に楽しかったです。

 

「自分ならこうしよう」「自分ならこうしたい!」

 

というのがぽんぽん出てくる感じ。

 

そういう場所って、なかなかないものです。

 

 

ただいま、出品するための本を制作中です!

 

もしコミティアにこられる方は、「星間ハイウェイ」というサークルに遊びにいらして下さい!

「真夜の旅人」の本とともにお待ちしております!

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いそがしいそがし&NYブックフェア!

2015_制作中01

 

っていうほどでもありませんが、って、あ!!もう明日から10月!!

 

恐ろしい早い!!早すぎる!!

 

9月下半期からは、本格的に来年の個展に向けての制作を開始しました。

写真がそれです。一番大きな絵になる予定です〜。

お陰さまで今年作品をたくさん皆様にお嫁にもらっていてだけて手元に少なくなっておりまして…。

今から準備しておかないと直前エラい事になる!

 

そして今年〜来年を目標にしたやるべき事にも着手しました。

さあ〜やらないと!

 

真夜の旅人、「写真家ヨーク」の9月下半期分は次の方で掲載しますね!

 

 

さてさて、先日ニューヨークアートブックフェアに出品していた作品が帰って参りました。

 

結果は…。

 

 

なんと、ほぼ完売です!

 

 

本当に向こうでお手に取って下さった皆様、誠にありがとうございました〜!!

「エスムルブ紀行文1」に至ってはサンプルまで無くなってしまうという驚きの結果でした。

 

う、嬉しい…。本当にありがとうございます。

 

私はニューヨークに行けなかったのですが、なんでも私の作ったアートブックを「全部揃えている人」がいる、と人づてに聞きました。

うわあああ、本当にありがとうございます!(もうほんとうにそれしかいい様がないです〜!)

 

2015NYブックフェア

 

本当に、今の私があるのは皆様のお支えのおかげです。

 

いつも誠にありがとうございます。

 

 

さあ!早く真夜の旅人をかかねばー!

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ニューヨークブックフェアに向けて製本作業中

2015製本作業中

 

こんにちは。

 

いつも誠にありがとうございます。

 

秋雨の九月ですね。

 

現在、今月に開催されます「THE NY ART BOOKS FAIR2015」に向けて製本作業中でございます。

先週全部売れてしまった「エスムルブ紀行文1」をすべて綴じ、ただいまニューヨークバージョンということで英文を手書きで入れているところです。

つい先ほど、ようやく一冊終わりました。

 

「印刷しちゃえば早いのに?」

ともよく言われるのですが、せっかく一冊一冊全部手作りしているので、文字も手書きの方がアートブックとして面白いんじゃないかなあと思うのです。

なんたって、一冊として同じ本はないのですから(描かれている内容は同じですけどね・笑。全部装丁が微妙に違うのです。)

 

そうそう、今使用しているのが「バルキーテキスト」という書籍用紙なのですが、4〜5年くらい前にまとめ買いしたこの紙が、とうとう底をつきそうです。

 

この紙はすでに廃盤になっているので、今の材料のバージョンでアートブックを作り続けられるのもあと僅かですね…。

 

う〜ん、この紙無くなっちゃったらどうしよう。

代わりの紙見つかるかなあ。

 

紙は生ものなのですね。

「これだ!」というものが見つかったらその時仕入れておかないとけっこう簡単に無くなってしまいます。うむむ。

 

 

今週が〆切なので、早く作ります!

 

 

来年には個展も決まりました!

 

そしてまだ発表出来ない段階なのですが、ちょこちょこ今年、来年の展覧会が決まりつつあります。

 

 

またそれに向けて作らねばなりませんね!

 

下半期も頑張ります〜!

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2015年 帰省旅行その②

こんにちは。

 

いろいろあってしばらくしていたら何と今日で8月終わり!

 

えええ〜。

早いもんです。

あの8月のうだるような暑さはどこへやら、最近はめっきり涼しくなりましたね。

 

 

さて今日は8月半ばの帰省旅行に逆戻り!

続きをお送り致します。

 

ではつづきは…、お墓参りに行ったとこでしたね!

 

2015歌津夏12

 

こちらは私のほうではなく、いとこのほうのお墓から見た志津川の町のあったところの風景。

 

私が何気なく、

「見晴らしがいいなあ。」

と言ったらいとこが、

「もとは見えなかったんだけどね、海。」

と言われその時はっと『ああそうか。この下もいっぱい家があって町があったんだよな。』と当たり前の事に気が付きました。

 

その頃にも来ておきたかったな。

 

2015歌津夏13

 

そんなお墓の片隅にこんな看板が。

よっぽど腹に据えかねたんですね。

なんか面白い言い回し。

 

2015歌津夏14

 

さあ、ここからはちょっとした用事で宮城県内陸にドライブしに行きました。

海沿いは気温22℃という8月半ばにしては天国のような涼しさだったのが、内陸は30℃という真夏の暑さ。

う、うだる…!しかし見晴らしは最高!

 

2015歌津夏16

 

伊豆沼という大きな沼の蓮畑。

これを見ると「帰ってきたなあ〜…」と思いますやっぱり!

 

2015歌津夏17

 

近くの田んぼには白鷺の姿が。

この鳥を見るととある方を思い出します。

 

2015歌津夏18

 

みんなが揃えばやっぱりお寿司です!

 

2015歌津夏19

 

さて翌日です。

この日は湯治にいく祖母を送りにみんなで岩手へ。

 

2015歌津夏24

 

到着!

山の上はなんといい天気!

雲と空のコントラストが眩しい。

 

2015歌津夏25

 

そのへんからすごい温泉が湧いております。

触ると温かい。

 

2015歌津夏23

 

川のように見えますがこれも温泉。

近寄ると温かいし実は湯気立ってます。

 

2015歌津夏27

 

帰省旅行もあと2日。

明日は生まれ故郷歌津を散策してこよう。

 

2015歌津夏28

 

滞在最終日。

この日は伊里前をじっくり見たくて半日ほど散歩をしておりました。

写真は歌津、伊里前の神社「三嶋神社」からの一枚。

まずお参りしてから、いつもの場所でパシャリ。盛り土が盛ってるなあ〜。昔あそこは及新商店とか床屋さんとか、金物屋があったんだぜ。

 

2015歌津夏30

 

どうしても海と向き合いたくて第一防波堤へ。

第一防波堤すごく高くなりましたね。元の倍くらい大きくなったんじゃないでしょうか?

 

あいにくの小雨がちらつくお天気でしたが、丸2時間はここでぼーっと海を見ておりました。

 

あんなことになってしまってもどんなことになってしまっても海はやっぱり好きです。

 

2015歌津夏32

 

帰りがけこんなもの見つけました。

 

かぼちゃ。

 

どこに成ってると思いますか?

 

実は…

 

 

2015歌津夏33

 

じゃん!

生け垣の上にかぼちゃが!(くりっくすると写真が大きくなります〜)

 

さあ明日はついに関東に帰る日だ!

 

2015歌津夏34

 

旅立ちの日。

 

スカーっ!と晴れて、しかも風が心地よい!

こっちはもう秋です!

 

BRT気仙沼線の駅に向かいます。

 

2015歌津夏35

 

かつてはこの向こうに橋があってそこを通って志津川に行けました。

 

しかし今は、この先に行っても橋が落ちていて行き止まりなのです。切ないなあ。

 

2015歌津夏38

 

着きました。

 

私の愛する歌津駅。

 

しかし、ここにはもう列車はやっては来ません。

JR東日本は鉄路での気仙沼線の復旧を断念するという知らせを聞きました。ここにまた列車が来る事が、もうないという事でした。

 

覚悟はしていたつもりだったのですが、やはり改めて聞くと落ち着かない気持ちです。

 

やっぱり、元には戻らないんだなあ…。

 

 

そんなことも洗い流すように、空は綺麗で山は全然変わらない緑をそよがせていました。

 

人間の作ったものは脆いなあ。

山も川も空も全然びくともしないのに。

 

 

たとえ元に戻らなくても、私は見届けねば。

 

私たちは、昔の町も知っていて、これから町になって行く場所も全部知っている世代になるんだから。

 

伝えねば。

 

その時に。

「こういう人が生きていて、こういう町並みがあって、あのときはこうだったんだよ」

って。

そういうのって子どもから煙たがられちゃうんですかね?

 

でも、それは何かで伝えます。

 

それが、亡くなっていった人のことも亡くなった町にまた命を吹き込むことだから。

彼らから託された大切なものだから。

 

 

2015歌津夏39

 

そんなことを思いながら、帰りの新幹線で牛弁当を食べるのでした。

 

 

さて、9月はニューヨークのアーティストブックフェア!

目下制作中でございます!

 

年明けには個展と、さらにまだお知らせできないのですがいろいろと控えている事があります。

 

それらの機会でここで学んだことが行かせるよう、やって参りたいと思います!

 

 

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2015年 帰省旅行その①

涼しい夜になりましたね。なんだか秋を感じる夜です。

夏ももう後半。

みなさまはどちらにお出でになられましたか?

 

 

私は、ちょうどお盆にかけて田舎である宮城に帰省してきました。

何枚か写真があるので、ちょこちょこっと日記にまっとめますね〜。

 

 

2015歌津夏01

 

行きの新幹線。

先日放送していたマツコの知らない世界で放送していたとり飯です!

 

…いやいつもはらこ飯(鮭といくらののったもの)か鯵寿司なんですが、テレビで見てめっちゃ食べたくなって!

今回東京駅から出たのですが、あの駅弁屋「祭」で買おうとしたら同じ事を考えている人がものすごく多くて、溢れる人混みに負けて断念。いつものちっこい駅弁屋に行ったらあった!という始末でした。

 

2015歌津夏02

 

おおいなる北上川です。この日はちょっと曇り空だったかな。

私の田舎は宮城県の歌津というところなので、ここからさらに海沿いに向かいます。

 

2015歌津夏03

 

帰ってきました〜南三陸町。ここは志津川です。

電柱の影になってますが防災庁舎です。

 

志津川は盛り土が進んでなんだか全然違う場所になってしまったように感じられました。驚きでした…。この件はまた詳しく。

 

2015歌津夏04

 

志津側から進んで清水浜。前方に見えるのは気仙沼線の高架橋。

線路が流されてからそのままになってます。

これすら無くなってしまったら私は…正直かえってショックですね。

 

 

刻一刻と表情を変える沿岸部。帰る度に風景が変わります。

しかし、どんなに変わり果ててしまってもここは私にとって思い出の場所であり、大切な場所。

 

親戚達に会えるのも、みんなで集まるのも本当に楽しみ!

 

ということで親戚のいる歌津を目指して進みます。

 

 

2015歌津夏05

 

翌朝。

うおーいい天気!

 

2015歌津夏07

 

祖母の手作りまんじゅうをいただきます。

 

今日は午前中お墓参り三昧をすることになっております。

 

 

2015歌津夏08

 

その前にいとこが出ている野球大会で彼の勇姿を見学。いいねいいね〜!

 

2015歌津夏09

 

私の親戚の住んでいる仮設住宅団地には、何故かいつからか「その年流行った」ゆるキャラが立ち並ぶようになりました。

 

今年は「ジバニャン」と「ウィスパー」さんが…。

木の陰に隠れちゃってるけど、ジバニャンなんかくし刺にされてるみたいでは(笑)。

 

ささ、そんなこと言ってないで墓参りです!

 

まずは私たちのほうのお墓に行ってから、次はいとこの親戚のお墓のある志津川へ。

志津川は歌値から15キロくらい離れた隣りの町で、大体車で15分。津波が来る前はウジエスーパーやサンポートといったお店があって買い出しといったら志津川だったのですが、今はそれがまだありません。せめてウジエが復活してくれればな〜…、、遠くまで買い物に行かなくてもよいのですが、どうなったのかなあ。

 

志津川は嵩上げの盛り土もどんどん積み重なっております。

 

2015歌津夏10

 

再び、防災庁舎。

 

もうあんな位置まで土がきております。

 

IMG_0873

 

ちなみに、これが震災前の志津川の写真です。

右から2番目の白い建物が防災庁舎…だと思うのですが。すみません、志津川の生まれではないのではっきりとした事が言えなくて…。

 

2015歌津夏11

 

真横から見るとこんなにも土が積み重なっております。

 

好きな場所が変えられていく、というのは、やっぱり今でもまだ堪え難いところがあります。

それは次の世代のためとか、次津波がきても安全なように、といった理性と、それでは抑えきれない言葉にできないものとの間で今もせめぎ合い続けております。

この事については、いまだにずっと心に積み重なって答えが見つかりません。

 

でも、見守る事をしたい。

せめてどうなっていくか、見届けなければなりません。

 

志津川にくるといつもそういったことを考えます。

 

そんなこんなでこちらのほうのお墓にも到着。お墓参りです。

 

 

そんな後半戦は、また後日にお届けしたいと思います!

では今日はこのへんで!

 

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