日記

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個展「エスムルブ放浪記」開催!

beco個展14

 

お待たせ致しました!

 

無事搬入終わりましたー!

本日よりbeco cafeさんにて個展「エスムルブ放浪記」開催でございます!

 

アートブックもほとんどすべて作り上げることが出来、絵も無事に会場に搬入されまして本日無事に飾り付けることが出来ました。

 

今回の個展ではブックカフェでの展覧会ということで、「本」の方により重点を置いて出品させていただいております。

 

会場はこんな感じです。

 

↑↑↑

こちらは入り口から見て。

 

beco個展04

 

アートブックは総勢11種類(!)。過去9年分の作品がズラリ。

 

beco個展05

 

こちらが新刊「真夜の旅人 1」です。なんとか間に合いました!

 

beco個展11

 

壁面はこんな感じです。手前にあるのが「エスムルブ放浪記 層登場人物絵巻」の原画です。

壁に貼ってる作品は、私の描く「エスムルブ」にまつわる作品たちのメモやスケッチブックの1ページ。

 

beco個展13

 

さらに奥に進むと…。

 

2014年年賀状

 

奥の間には「真夜の旅人」の原稿が飾ってあります!

年末年始の不眠不休の努力の結晶たちです。

 

 

いや〜、12月から今まで「間に合うか…!?』と気が気ではありませんでしたが、支えて下さった皆様のおかげで無事に開催までこぎつくことが出来ました。

よかったー!!

 

この個展では1月の12日に18時からトークイベントがあるのですが、まだ定員に空きがあるのでどうぞ遊びにいらして下さいませ!

 

 

そしてこのbeco cafeさんはふだん喫茶店として営業してらっしゃるので、観覧をご希望のかたは是非なにかお飲物をワンオーダーしてからご覧下さいませ。

 

どうかよろしくお願い致します。

 

 

 

さあ!

 

来週の16日からは次は水戸京成百貨店での「匠の技の逸品」展に参加してきます!(詳しくはニュース欄に記載sております〜!)

 

水戸においでの際はどうぞそちらもよろしくお願い致します。

 

 

最後まで体に気をつけてやっていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

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2014年も、ありがとうございました。

2014年も、もう後数時間ですね。

 

 

今年は皆様、どんな年だったでしょうか。

 

楽しいことがたくさんあった方、辛いことが満載だった方、ずっと溜まっていた想いが解放された方。

本当にたくさんの人生、世界観を乗せた地球が、あと半回転するだけで今年が終わろうとしています。

 

 

そんな中私は…。

 

原稿です!!

 

来年1月に開催する個展、アーティストブックフェアに出品する「真夜の旅人」の原稿が、あと3枚!あと3枚!!

今年のおおみそかは原稿祭りです!

 

でもこれ、本当にありがたいことばかりです。

 

震災で心にダメージを受けていた時は、描きたくても描けなかったので…!

12月のはじめ、すこし辛かった心境をこちらで吐露しましたが、最後の最後で天は思いも寄らないプレゼントをくれました。

 

ようやく、前に進める日が来ました。

 

 

来年は「エスムルブ紀行文」の本編を始めたり、「真夜の旅人」をきちんと描き上げたいと思います。

 

そして南十字星を見に行ったり、たくさんの世界を開拓できれば…。

 

 

しかしその前に、2015年の1月は目白押しなんです!

1月10日からbeci cafeさんでの個展、1月16日からは水戸京成百貨店さんでの展覧会、そして時を同じくして、紀伊国屋書店南口店さんでは毎年恒例のYOUNG ARTIST’S BOOKS FAIR_9th。(近日中NEWS欄にて詳細公開致します。)

 

これらに参加させていただきます。

 

今日の夜も、出品作品の制作です。

よろしければどうぞ遊びにいらして下さいませ!

特にbeco cafeさんでの個展の「トークイベント」は、まだご予約承っております。

 

 

本年は、私安井春菜を様々なところで支えて下さいまして誠にありがとうございました。

 

どうか来年も、よろしくお願い致します!

 

 

 

 

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製本制作中。

本制作中

 

大分日が経ってしまいました。もう年の瀬です。

更新していない間ダイアリーにお越し下さいました皆様誠に申し訳ございませんでした。

 

何をしていたかと申しますと、これです。

 

来る1月10日からのbeco cafeさんでの個展に向けて、展示販売する本の製本作業です。

 

 

今回の個展では初!いままで制作した物語をほとんどすべて展示販売致します!

 

特に「エスムルブ紀行文1」や、現在唯一イナフエの登場する「あの人に この話を。」はページ数が膨大すぎるためにホームページでは公開出来ていないため、このような展覧会でしか皆様にお届けが出来ておりません。

 

ここ数年制作をしていなかったのですが、今年ポルトガルからのお客様からのご注文があったので「あ、やっぱり読みたい方がいらっしゃるのだ。」とまた制作を決意いたしました。

 

この本は本当に印刷が大変なので、たくさんは作れないのですが、展覧会の際はお手に取っていただけると幸いでございます。

 

 

そんなこんなで現在いつも本の印刷で使っているプリンターと私とでエンジン全開、怒濤の製本作業を繰り広げているところです。

 

 

連載している真夜の旅人もこの展覧会を皮切りに、紙の本として製本し皆様にお披露目をするつもりでございます。(あと4枚原稿を描かねば…!)

 

 

 

ではでは本日も製本いたします〜!

 

 

 

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雨が降っている

久しぶりに雨が降っている。

 

12月になり、いろいろなことを想う。

 

 

いろいろなことが変わった。

信じられないくらい、いろいろなことに巡り会った。

去年の今頃とは比べ物になれないくらい、自分の心も好転したし、たくさんのものを貰った。

去年の今頃は、もっと暗かった。見えた世界が。

とにかく頑張る頑張るを繰り返していて、気持ちを表現する事に怯えていた。

頑張ることで自分の心にフタをした。

 

私のなかには、自分でもどうしようも出来ないケモノがいることを私は知っている。

気持ちを表現することはそのケモノを解き放つことだ。

だから本当の気持ちをそのままに表現すると、きっとそばにいるひとの心を傷つけてしまう。それも残酷に。

だから黙っている。

ケモノが暴れ回るのを、じっとこらえている。

 

それをちゃんと解き放つことが出来るのは、絵を描くときだけ。

 

 

「絵」は。

「芸術」は。

どんなにそれが残酷なケモノでもそれを受け入れてくれるところなんだと。

 

それを知ったのも今年だ。

 

 

雨が降っている。

 

私は不意に泣きたくなる。

もうすぐ4年になる。

4年になるというのに。

私は、ちゃんと泣いたことがない。

 

失ったこと、さよならしたこと。

ちゃんとあの場所で泣かなかったばっかりに。

 

あの町の風景が。思い出が。

海よりも津波よりも大きいケモノとなって。

私の心の中を暴れ回る。

口を開けても乾いた泣き声しか出ない。

 

じくじくとした心の痛みは、決して涙に変わらない。

それなのにどんどんどんどん世の中に置いていかれるようで。

この雨のように泣くことが出来たら。流すことが出来たら。ちょっとはよくなるのだろうか。

前に進むってなんなのだろうか。

 

でも4年経とうとしてわかるのは、苦しんで苦しんでなんとか耐え忍んで生き抜いているその最中に、その心はたしかに大きく深くなっているということ。

その心は誰かを抱きとめるためにあるのだろうか。

 

 

信じられないくらい、今年は変わったよ。

来年は、どんなふうに変わってるかな。きっと予想も出来ないことが待っているんだろうな。

 

 

 

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計り知れないもの

本当にびっくりした。

 

今年3月に新宿で「MIND MAP」というグループ展をしたのだけれど、

いま働かせていただいている仕事先の先輩がその直前に同じ会場で個展をなさっていた。

 

 

いやまさか。

 

 

もちろんその時には今の仕事場で働いているところなんてカケラも想像出来なかった。

 

けど。

 

そんなことってあるのか。

 

なんであのとき見に行かなかったんだろう。

いや、それは自分もちょうどギャラリー椿さんで個展をしていたから体力的に無理だったかもしれないけど(笑)。

でも。

行けばよかった。

たとえその時はその人のことを知らなくても。

 

 

ご縁というのは、人智を超えている。

 

一週間違いですれ違っていた私たちが、その後同じ環境で仕事をするなんて誰が予想したろう。

 

私はこれまで自分のことで精一杯で周りのことに気が付かずにいた。

こんなびっくりした偶然に。

身近な人がじつはすごいひとってことにも。素晴らしさにも。

全然気付かずにいた。

同じ場所でお茶を飲んでご飯を食べていたのに。

 

 

 

でもこれからは。

 

そのことを大切にしたい。

 

私たちの運命には常に計り知れないものが働いていることに。

 

 

実は身近にいるひとってすごいんだ。

ホントに尊敬する人ばかりなんだ。

 

 

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