2014年12月31日 カテゴリー:漫画 コメント:コメント:0
「真夜の少年」が現われた、その次の朝。
セリフがまだ入ってませんが、年明けにきちんとしたものをアップしますね。
(つづく)
2014年12月27日 カテゴリー:日記 コメント:コメント:0
大分日が経ってしまいました。もう年の瀬です。
更新していない間ダイアリーにお越し下さいました皆様誠に申し訳ございませんでした。
何をしていたかと申しますと、これです。
来る1月10日からのbeco cafeさんでの個展に向けて、展示販売する本の製本作業です。
今回の個展では初!いままで制作した物語をほとんどすべて展示販売致します!
特に「エスムルブ紀行文1」や、現在唯一イナフエの登場する「あの人に この話を。」はページ数が膨大すぎるためにホームページでは公開出来ていないため、このような展覧会でしか皆様にお届けが出来ておりません。
ここ数年制作をしていなかったのですが、今年ポルトガルからのお客様からのご注文があったので「あ、やっぱり読みたい方がいらっしゃるのだ。」とまた制作を決意いたしました。
この本は本当に印刷が大変なので、たくさんは作れないのですが、展覧会の際はお手に取っていただけると幸いでございます。
そんなこんなで現在いつも本の印刷で使っているプリンターと私とでエンジン全開、怒濤の製本作業を繰り広げているところです。
連載している真夜の旅人もこの展覧会を皮切りに、紙の本として製本し皆様にお披露目をするつもりでございます。(あと4枚原稿を描かねば…!)
ではでは本日も製本いたします〜!
2014年12月1日 カテゴリー:日記 コメント:コメント:0
久しぶりに雨が降っている。
12月になり、いろいろなことを想う。
いろいろなことが変わった。
信じられないくらい、いろいろなことに巡り会った。
去年の今頃とは比べ物になれないくらい、自分の心も好転したし、たくさんのものを貰った。
去年の今頃は、もっと暗かった。見えた世界が。
とにかく頑張る頑張るを繰り返していて、気持ちを表現する事に怯えていた。
頑張ることで自分の心にフタをした。
私のなかには、自分でもどうしようも出来ないケモノがいることを私は知っている。
気持ちを表現することはそのケモノを解き放つことだ。
だから本当の気持ちをそのままに表現すると、きっとそばにいるひとの心を傷つけてしまう。それも残酷に。
だから黙っている。
ケモノが暴れ回るのを、じっとこらえている。
それをちゃんと解き放つことが出来るのは、絵を描くときだけ。
「絵」は。
「芸術」は。
どんなにそれが残酷なケモノでもそれを受け入れてくれるところなんだと。
それを知ったのも今年だ。
雨が降っている。
私は不意に泣きたくなる。
もうすぐ4年になる。
4年になるというのに。
私は、ちゃんと泣いたことがない。
失ったこと、さよならしたこと。
ちゃんとあの場所で泣かなかったばっかりに。
あの町の風景が。思い出が。
海よりも津波よりも大きいケモノとなって。
私の心の中を暴れ回る。
口を開けても乾いた泣き声しか出ない。
じくじくとした心の痛みは、決して涙に変わらない。
それなのにどんどんどんどん世の中に置いていかれるようで。
この雨のように泣くことが出来たら。流すことが出来たら。ちょっとはよくなるのだろうか。
前に進むってなんなのだろうか。
でも4年経とうとしてわかるのは、苦しんで苦しんでなんとか耐え忍んで生き抜いているその最中に、その心はたしかに大きく深くなっているということ。
その心は誰かを抱きとめるためにあるのだろうか。
信じられないくらい、今年は変わったよ。
来年は、どんなふうに変わってるかな。きっと予想も出来ないことが待っているんだろうな。
2014年11月21日 カテゴリー:日記 コメント:コメント:0
本当にびっくりした。
今年3月に新宿で「MIND MAP」というグループ展をしたのだけれど、
いま働かせていただいている仕事先の先輩がその直前に同じ会場で個展をなさっていた。
いやまさか。
もちろんその時には今の仕事場で働いているところなんてカケラも想像出来なかった。
けど。
そんなことってあるのか。
なんであのとき見に行かなかったんだろう。
いや、それは自分もちょうどギャラリー椿さんで個展をしていたから体力的に無理だったかもしれないけど(笑)。
でも。
行けばよかった。
たとえその時はその人のことを知らなくても。
ご縁というのは、人智を超えている。
一週間違いですれ違っていた私たちが、その後同じ環境で仕事をするなんて誰が予想したろう。
私はこれまで自分のことで精一杯で周りのことに気が付かずにいた。
こんなびっくりした偶然に。
身近な人がじつはすごいひとってことにも。素晴らしさにも。
全然気付かずにいた。
同じ場所でお茶を飲んでご飯を食べていたのに。
でもこれからは。
そのことを大切にしたい。
私たちの運命には常に計り知れないものが働いていることに。
実は身近にいるひとってすごいんだ。
ホントに尊敬する人ばかりなんだ。