日記

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2013年 ペッパーズ書店はじまりました!

ペッパーズ書店02

 

 本日無事銀座ペッパーズギャラリーに作品搬入致しました!

 ようやく一段落とちょっと胸を撫で下ろすことが出来ました。

 

 今回は「エスムルブ紀行文2003~2013」と題し、高校生の頃から現代に至るまで、私が制作させていただいたアートブックすべてを並べてみるというかつてない展示になりました。

 私が高校生の時に描きはじめた今の世界の前身。原点。18歳のときの初めての本格的なアートブック。

 多摩美術大学、絵本創作研究会で制作した作品たち。

 そして現在。震災から生まれた「Snow&Blue」「リラとルミナ」などなど。

 どれも思い出いっぱいの作品たちです。

 全部出したのは久しぶりだったので、「こんなのあったか。」と自分でもびっくりしてしまうものもありました。計16冊…くらいあるでしょうか(高校時代の部誌や公開していない作品も合わせるとそれ以上あります・笑)。

 

 普段、こうした昔の作品を出すことはほとんどありません。ですが「エスムルブ」という不思議な世界を描きはじめて10年という節目を迎え、あらためて道を振り返ってみようとこの展示をさせていただきました。展覧会はそこに来て下さったお客様しか見ることが出来ない特別な空間ではございますが、足を運んでいただけたら幸甚でございます。

 

 ちなみに、11月7日と11月14日は11時より私在廊しております。

 明日から2週間、「ペッパーズ書店」皆様是非よろしくお願い致します!

 

 

【Pepper’s Book shop  〜ペッパーズ書店〜】

 

2013年11月4(月)〜11月23日(土)

11:00〜19:00(最終日16:00)

※日曜日休廊

 

Pepper’s Gallery

中央区銀座7-13-2

銀座パインビルB1

 

 

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エスムルブ紀行文3〜ペン入れとラジオ〜

エスムルブ紀行文03エスムルブ紀行文3猛烈ペン入れ中です。うおおおおお!

来る展覧会のために全身から気合いと霊気が迸ります。最大級に集中が働いているときは本当に時間を忘れて気持ちがいいです!

 

そんな最近は作業中によくラジオを聴いております。

どこの放送局、番組が好みというのはあまりなくその時々の一番波長の合う番組をいかせていただいております。

「人の声が聴きたいなあ。」という思いから聴きはじめたのですが、今では「今日は何喋るのかなあ〜♪」と密かな楽しみなっております。

主に音楽番組を聴くのが好きなのですが、思わぬお言葉やはっとする名言を聴くことが出来て「やっぱり人の言葉っていいなあ」と噛みしめております。

 

 

 

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エスムルブ紀行文3 

エスムルブ紀行文01現在、新しいお話を制作中です。「エスムルブ紀行文」「エスムルブ紀行文2」という以前に制作したお話の続きになります。

これは主人公ナスパ君が異世界「エスムルブ」のいろいろなところに旅をする。というお話で、私が高校生の頃から描き続けているシリーズです。

 

実はこちらのギャラリーのカテゴリーにあります「エスムルブ紀行文」というのもここから来ております。

同じギャラリーの「いさとまえ物語」とは表裏の関係にあります。

 

現実にあった事柄がベースの「いさとまえ物語」なのですが「エスムルブ紀行文」はその裏側、「ココロ」や「精神」から見た事柄を表現しております。なのでけっこうファンタジックです。なんでも出てきます。

 

以前友人から「そのことをカテゴリーに書いとけばいいのに〜。」とアドバイスをいただき、早くそうしなければ!と思っておりました…。ですがまだまだWebのことを勉強しなければなりません…!(汗) まだ自力ではいかんともし難いです(笑)。

ですが、なんとかギャラリーの方にそのようなご案内など書けますよう尽力します!

 

尽力といえば、今はまだ数ページしか試し読みのできない「アートブックコーナー」ですが、近日中一部の作品から総て読めるように致します!

随時読める作品を増やしまして最終的にはなるべく多くの作品を発表できたらと思います。

 

 

 

 

 

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10月になりました

ナスパ01無我夢中で9月を走り抜け、あっという間に10月になりました。MoMA PS1の2013ART BOOK FAIRも、本年はたくさんの方に本をお買い上げいただけたとのことで本当に感謝感激です。本当に、ありがとうございました。

ただいま、新しい作品を制作中です。

本当は10月のトップ絵にしようと思って描きはじめたのですが、面白くなってしまって広がってしまったので完成までまだ時間がかかりそうです(笑)。ということでこちらにて進行をビシッとレポートしたいと思います。

クリックすると作品が拡大出来ますのでよろしければどうぞお試し下さい。

今日は、バックの夜空で終わってしまいました。

曲線のために雲形定規でも買って来ないとなあ…。

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「もういいです。」

アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんがお亡くなりになったとのニュースを耳にしました。

 

やなせさんは私のある種「指針」でした。

アンパンマンを描いたのは実は40を超えてからということ。

それまではとてもご苦労をされたこと。

 

実は遅咲きだったやなせさんの人生のお話は、道を焦る私に強く響きました。

あれは、いつだったでしょう。
深手を負って切迫していたころ、本屋さんでふとやなせさんの書かれた絵と詩を目にしました。
タイトルも、詩の内容もおぼろげですが、たしかこんな感じでした。
「 神様 / ぼくになにかやるべきことがあるなら / 生かして下さい / ないようでしたら もういいです。 」
その「もういいです。」という、あっけらかんとした言い切りがやけに印象的でした。
と同時に、生きている自分にはまだ「やるべきこと」があるんだと感じ「なんでもいいからとにかく生きなければ。」と遮二無二走る原動力となりました。
この詩は不正確で恐らく本当の文体やレトリックは違んだろうなあと思われますが、これから原本を探しにいきたいと思います。
「やるべきこと」なんていまでもわかりません。
でもあの時あの詩を目にしたとき感じた、「もういいです。」と思える瞬間。
それまでは、なんとしてでも生きなきゃ。
そしたら、きっと変われるかもしれない。なにもかも。
そう思ったことが鋭利な宝石のように、心のなかをチクリと突き刺しながら光リ続けています。道を照らすよう。
お目にかかったことはないけれど、やなせ先生。
本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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